頭から脚まで全身リラックス♪ 寝れるほどくつろげる座椅子・高座椅子 おすすめ3選!
毎日の家事や勉強、パソコン作業などの合間にちょっと休憩…というときに、背もたれがあって座面もふっくら、足も伸ばしてリラックスできる座椅子はとっても重宝します。くつろぎすぎてついウトウト…ということもあるのでは?
思わず寝てしまうということは、それだけ“くつろげる”条件を備えた座椅子だとも言えますよね。では、『くつろげる条件』って何でしょうか。。。?
ポイントは3つ。
① サイズ(ゆったりした幅&奥行き / 背もたれの高さ / 全体の長さ)
② 角度調整(自分好みの体勢を作れる)
③ 座面の厚みとホールド感(お尻が痛くなりにくい・ズレない)
この3つに焦点をあてれば、寝れるほどくつろげてしまう座椅子ときっとめぐりあえることでしょう。
そこで今回は、ちょっとしたすき間時間に思わず寝てしまうほどの癒し系座椅子・高座椅子のおすすめ3選をご紹介します!
NO.1 みんなの「ほしい!」をひとつにした『ゴロンと寝れるベッド座椅子 SIPPY(シッピー)』
『長時間利用しても疲れない』『ゆったりお昼寝できる』『部屋になじむ』それでいて『おしゃれで機能的な』…座椅子がほしい!そんなみなさんの『ほしい!』をひとつにしたのが、『ゴロンと寝れるベッド座椅子 SIPPY(シッピー)』。
座って(SIT)+眠って(SLEEP)+だらける(LAZY)=SIPPY、そんな至福のおうち時間がコレひとつで手に入ります!
スタイル 1:SIT=ひとまず、座る
まずは座椅子として。
ふかふかクッションをボリュームたっぷり使用しているから、長時間の利用でもお尻が痛くなりにくく快適。さらに、サラッとした質感のファブリックで肌触りも心地よいです。座面の厚さは、通常の座椅子が10cm前後である一方、SIPPYは24cmと極厚仕様。へたりにくいだけでなく、高さがあることで立ち座りも楽にできます。
折りたたまれている座面のブロックをひとつ広げるとフットレストが登場、足をのせて座れます。さらにもう1ブロック広げると、足をぐーんと伸ばせるロングタイプの座椅子に早変わり。背もたれも14段階リクライニングできるので、自分の好きなリラックススタイルにセッティング可能です!
スタイル 2:SLEEP=ゆったり、寝る
SIPPYをさらにリクライニングさせてフラットに広げると、ちょっとしたお昼寝に最適なマットレスに!その長さ、全長2m以上!気分に合わせてブロックを折りたためばピローも作れちゃう。
また、お友達が家に遊びに来た時も、いっぱいに広げれば大人4人が十分に座れちゃいます。
スタイル 3:LAZY=ときには、だらける
座椅子の状態で、足元のブロックを起こせば、膝を立てて座る姿勢を楽にキープできるから、ボーッとスマホを眺めていても疲れにくいです。また、マットレスの状態でピローを起こせば、寝転がってシネマ鑑賞したり、おやつをつまみながら雑誌をパラパラ眺めてみたり・・・。
ブロックを広げたり、たたんだりの組み合わせ次第で、座る、寝るだけでなく自由な使い方ができるから、あなたのリラックスタイムにマッチする最高な座椅子が出来上がります。
NO.2 ゆったり包み込んでくれる幸せ…『腰の神様がくれた座椅子 全身寛げるロングタイプ』
座椅子に座ってくつろぐあまり、思わず寝落ちしてしまう…最高のひとときではあるのですが、一方で気になるのが、腰への負担。
知らず知らずのうちにお尻が前にずれてしまい、背もたれと腰の間にすき間ができる状態が続くと、起きた時に腰が痛くなっていたり、余計に疲れてしまうことも…。
そこでご紹介するのが、累計10万人以上に愛用されている『腰の神様がくれた座椅子』、略して『腰神(こしかみ)座椅子』シリーズの『全身寛げるロングタイプ』。
まず、『腰神座椅子』の最大の特長は、背もたれと腰の間のすき間をピタッと埋めてくれる『神の手機能』。
従来の座椅子は、腰と背もたれの間に隙間ができるため、間にクッションを当てたりという工夫が必要でしたが、『腰神座椅子』では、背もたれのちょうど腰のあたる部分に、前後に『14段階可動』する腰当てクッションを装備しています。さらにクッションパーツには硬さが異なる『ウレタン3層構造』を採用し、硬すぎず柔らかすぎない、ちょうど良い具合の腰あたりを実現しました。
そんな特長を備えた『腰神座椅子』は、2017年にベーシックなモデルが登場して以来、第2弾として背もたれの角度に連動するアームレストを備えた『連動肘タイプ』、さらには連動肘に加え全長1.5m超のロングシートを備えた第3弾『全身寛げるロングタイプ』と進化を続けてきました。
中でも『全身寛げるロングタイプ』は、その名の通りたっぷりと身体を預けることができますから、まさに夢見るような贅沢な座り心地。下に折れ曲がるフットレストによって座面に傾斜ができるので、長いシートに身体が自然に預けられ、リラックス度もさらにアップ!ロングシートをフラットに倒せば、そのままマットレスとしてお昼寝にも使えますし、腰当てクッションを起こした上に寝ころんで全身をぐーっと伸ばせばストレッチもできます。
また、リクライニングの角度に合わせてアームレストの位置も一緒に移動する『連動肘』になっているため、上半身の傾きに合わせたちょうどよい位置に腕が落ち着き、疲れにくい姿勢がキープできるのです。
全身をバランスよく支えリラックスさせてくれるから、読書や映画鑑賞など、長時間くつろぎたい方におすすめです!
NO.3 心地よい幸福感や充実感をお届け…『北欧風くつろぎアームチェア HYGGE(ヒュッゲ)』
最後にご紹介するのは、『北欧風くつろぎアームチェア Hygge(ヒュッゲ)』。
『Hygge(ヒュッゲ)』とは、デンマーク語で『ほっとくつろげる心地よい時間』、またはそんな時間を作り出すことによって自然と生まれる幸福感や充実感のこと。日本の暮らしに合う“ヒュッゲ”な時間を提供する椅子、というコンセプトで作った1人用アームチェアが、こちらの商品です。
3つの“ヒュッゲポイント”。
ポイント1:ゆったり幅広のアームレスト
アームレストを幅広く設計することで、腕を置いても余裕があり、しっかりと預けられる安定感があります。
スマホなどの小物も置けちゃいます。
ポイント2:ハイバックな背もたれシート
背もたれは約70cmのハイバック仕様で、頭までしっかりとホールドします。
またヘッドレストの角度が調整できるので、ちょうど楽なポジションで首を支えてくれます。
ポイント3:お手軽フットレスト
足元のフットレストは、軽くつかんで上に動かせば簡単にリクライニングさせることができます。
頭から足まで全身をゆったり預けてリラックスできるので、身も心もほっとくつろげる“ヒュッゲ”な時間を楽しめます。
さらに、機能面での“オシ”ポイントも3つ。
①ヘタリにくい座面
座面のバネの上にクッション材をたっぷり2層に張り、耐久性と弾力を実現しました。
硬すぎず、柔らかすぎず、長時間座っていても疲れにくく、飽きのこない座り心地です。
②多彩な3箇所リクライニング
ヘッドリクライニング×14段階、背もたれリクライニング×6段階、フットレスト×14段階の組み合わせによって、気分に合わせて全身を気持ちのよいポジションに落ち着かせることができます。
③アームレストの形状+α
普段は無意識なので気づきませんが、椅子に掛けたときに両腕のポジションが落ち着くと、思った以上にリラックスできるものです。
『Hygge(ヒュッゲ)』のアームレストは、従来品と比べ幅を広く持たせることで腕の置きどころが安定するだけでなく、スマホやリモコンなどちょっとした小物を置くこともでき、さらにはギュッと掴みやすいから立ち座りも楽になります。
そのほか、背もたれ裏側の生地に“あそび”を設けることで破れにくくしたり、脚部の底面にフェルトを貼り、移動時に床が傷付くのを防止しています。
カラーバリエーションはネイビー、グレイ、ブラウン、オレンジと豊富な4色。北欧風のやさしいデザインで、インテリアとしてお部屋に彩りを添えてくれるアームチェアです!
終わりに
いかがでしたか?
今回は『寝れるほどくつろげる座椅子・高座椅子 おすすめ3選』をご紹介しました。当社では、まだまだ他にも皆様のいろいろなニーズやシーンにお応えする座椅子を取り揃えておりますので、順次こちらでご紹介していきたいと思っています。
今後とも当ブログとのお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします!